
混声合唱
SCHNEIDER, Friedrich
The Last Judgement Op.46
パナムジカコード: | GS5600A |
7,750円(税込) | |
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- 出版社 :Breitkopf & Hartel
- 作詞者 :APEL, Johann August
- 声部編成:SATBB Solo + SATB
- 伴奏 :オーケストラ(ピアノ伴奏版)
- 言語1 :ドイツ語
- 言語2 :ラテン語
- 演奏時間:130'00"
- ページ数:304

フリードリヒ・シュナイダーは、ベートーヴェンやロッシーニなどの音楽史上の大作曲家たちと同時期に生まれ、その後デッサウの宮廷音楽監督を務めるなど作曲家やオルガニスト、そして指揮者としてドイツの音楽界において高い名声を誇った人物でしたが、死後不当にも忘れ去られてしまった存在となっていました。
そんな作曲家たちの作品にかねてから重きを置いていたブライトコプフ&ヘルテル社の社長ニック・プフェッファーコルン氏が、この度光をあて、出版まで至ったのが本作品です。
ガブリエルやミカエルなどの大天使たちとサタンによる独唱・重唱、そして彼らを交えた合唱により“最後の審判”を再現したこの作品は、1820年にライプツィヒで初演され大きな成功を収めて以来、ハイドンやメンデルスゾーンらの時期においてドイツで最も有名で最高峰のオラトリオ作品の一つであると言われています。