
混声合唱
FARLEY, Guy
Dulce Et Decorum Est (映画「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」サウンドトラックより)
パナムジカコード: | GF2350A |
670円(税込) | |
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- 出版社 :Novello
- 声部編成:SATB div.
- 伴奏 :アカペラ
- 言語1 :ラテン語
- 演奏時間:3'30"
- ページ数:4

[パート別最大声部数:S2/A1/T1/B1]
映画音楽等も手がけるイギリスの作曲家・音楽家のガイ・ファーリーによる「レクイエム」。
映画『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』(原題:Anthropoid)のサウンドトラックのために作曲されました。
テキストは、よく知られたレクイエムの一節「Requiem aeternam dona eisDomine.」に、ホラティウスによる一節「dulce et decorum est pro patriamori」(祖国のために死すは美しく名誉なり)を加えたもの。
非常に静かで黙想的な曲ですが、真の愛国とは何か、英雄とは何か、正義、強さ、その危険性に鋭く迫る映画のために書かれた作品という背景を思うと、より静かで、より重い祈りの込められた音楽を感じることになるでしょう。