![Cikala le pong pong [SSAA]](/product_img/21658.jpg)
女声合唱
Pakpaknese Traditional Song
STEVEN, Ken 編曲
Cikala le pong pong [SSAA]
パナムジカコード: | FS4930A |
550円(税込) | |
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- 出版社 :earthsongs
- 声部編成:S solo + SSAA div.
- 伴奏 :アカペラ
- 言語1 :その他言語
- ページ数:9

※海外お手配品のため、ご注文後納期2〜3週間程度頂戴します。予めご了承くださいませ。
[パート別最大声部数:S solo+S2/S2/A1/A2]
※表紙の声部表記に誤りのある楽譜がございます。
(誤:SATB divisi → 正:SSAA divisi)
出版社によるシールにて訂正されておりますことをご了承ください。
インドネシア出身の若き作曲家ケン・スティーヴン。
フィリピンにあるアジア礼拝音楽研究センター(The Asian Institute for Liturgyand Music)にて合唱指揮と作曲を学び、教会音楽科を卒業。2014年には第3回バリ国際合唱フェスティバルにて彼の作品が初演される等、インドネシアの伝統音楽の要素や独特のエキゾチックな風合いのある音楽を持ち味として人気を集めつつあります。
この「Cikala le pong pong」はスマトラ島北部のパクパク族民謡を基にした無伴奏女声合唱作品で、2017年のアメリカ合唱指揮者協会全国大会(ACDA)でも演奏された話題作。
"Cikala le pong pong"というのはある種の太鼓の音を模した音で特に意味はありませんが、その後の歌詞では「最近の女の子はあまりに大胆!もっと女性らしく、おしとやかに…」という、非常に民謡らしい内容が歌われます。その内容を手拍子、足拍子、フィンガースナップといったボディパーカッション的要素を駆使しながら、エネルギッシュに、そして"大胆に!"歌い上げてください。