
混声合唱
武満 徹
沼尻 竜典 編曲
混声合唱のための「MI・YO・TA」
パナムジカコード: | GZTKTRE |
550円(税込) | |
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- 出版社 :ショット・ミュージック
- 声部編成:SATB
- 伴奏 :アカペラ
- 言語1 :日本語
- 言語2 :ローマ字
- ページ数:10

1950年代、戦後のクラシック音楽、現代音楽界を代表する音楽家の一人・黛敏郎のもとでアシスタントをしていた頃に武満徹がメロディーを書いた作品。その後、そこに谷川俊太郎の詩が付けられたことで、広く歌われ世に知られることとなりました。
合唱作品としては指揮者・沼尻竜典により編曲され、武満の6回目の命日にあたる2002年2月20 日、東京混声合唱団の第183回定期演奏会において初演されました。
3分ほどの短い曲ですが、その中に込められた想いがとても魅力的な作品です。