
混声合唱
GRAU, Alberto 編曲
Quatro canciones espanolas del Renacimiento
パナムジカコード: | GG4903C |
530円(税込) | |
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- 出版社 :earthsongs
- 声部編成:SATB
- 伴奏 :アカペラ
- 言語1 :スペイン語
- ページ数:13

ベネズエラの巨匠アルベルト・グラウ編纂による「ルネサンス時代の4つのスペインの歌」。
スペインのアルバ公爵に仕えた作曲家フアン・デル・エンシーナのによる、Allegroで3拍子、食べて飲んで踊って喜びいっぱいのキャロル「Oycomamos y bebamos」と、レコンキスタを完遂しスペイン王国を建国したフェルディナンド2世の息子の早世を悼む哀歌「Triste Espana sin ventura」。
カタルーニャのアラゴン王国の作曲家マテオ・フレーチャによるキャロル「Teresica Hermana」は、神秘的な瞑想の前半部とAllegro〜Piu mossoenergicoの後半部が好対照。
おなじみフランシスコ・ゲレーロによる「Nino Dios」も「Villancicos」と呼ばれるスペインのキャロルのひとつ。短い曲のなかで、いずれ人のための悲劇に見舞われることになる幼子への愛情と、愛しさゆえの悲しみを歌います。
性格も背景もまったく異なる4つの歌ですが、それぞれ味わい深い音楽があります。いずれもdivisionなしの4声で演奏可能です。
スペインのアルバ公爵に仕えた作曲家フアン・デル・エンシーナのによる、Allegroで3拍子、食べて飲んで踊って喜びいっぱいのキャロル「Oycomamos y bebamos」と、レコンキスタを完遂しスペイン王国を建国したフェルディナンド2世の息子の早世を悼む哀歌「Triste Espana sin ventura」。
カタルーニャのアラゴン王国の作曲家マテオ・フレーチャによるキャロル「Teresica Hermana」は、神秘的な瞑想の前半部とAllegro〜Piu mossoenergicoの後半部が好対照。
おなじみフランシスコ・ゲレーロによる「Nino Dios」も「Villancicos」と呼ばれるスペインのキャロルのひとつ。短い曲のなかで、いずれ人のための悲劇に見舞われることになる幼子への愛情と、愛しさゆえの悲しみを歌います。
性格も背景もまったく異なる4つの歌ですが、それぞれ味わい深い音楽があります。いずれもdivisionなしの4声で演奏可能です。