The Latin Jazz Mass
ドイツの若手作曲家マルティン・ヴッリンゲルによる、タイトルの
通りラテンのリズムを多用し、伴奏にジャズトリオとサクソフォー
ンを用いた異色のミサ曲です。ミサ通常文のみならず詩篇、典礼文
、祝福の言葉などで構成されています。
サルサ、サンバ、ボサノヴァ、ルンバ、タンゴ、ゴスペルからポッ
プなバラード、ファンクなジャズまで網羅し、粋でキャッチーなメ
ロディー、洗練されたハーモニー、即興的なパッセージは、コーラ
スにもピアノにも多彩な聞きどころをもたらしています。
神への信仰が、希望、幸せといった感情とともに活き活きと表され
、歌い手も聴き手も魅了します。
(こちらはピアノ伴奏版ヴォーカル譜です。ジャズトリオとサクソ
フォーン(アドリブ)伴奏版のフルスコアとパート譜は別売りです。
)
パナムジカコード | GV3003A |
単価 | 3,430円 |
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- 作曲者:VOLLINGER, Martin
- 編曲者:
- 出版社:Musikverlag Helbling
- 作詞者:
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:4
- 声部編成:SATB
- 伴奏:その他
- 言語1:ラテン語
- 言語2:英語
- 演奏時間:
- ページ数:60
- アーティスト: