新刊案内

好評「必ず役立つ合唱の本」シリーズの最新刊！
「合唱を楽しみたい」と考えている人を応援するために作られ、合唱活動をより充実させる情報やヒントをマンガやイラストを使ってわかりやすく解説する「必ず役立つ合唱の本」シリーズに今回新たに「ボイストレーニングと身体の使い方編」がラインナップしました。
NHK東京児童合唱団ボイストレーナー・講師を務める著者が、ボイストレーニングに欠かせない“息”や“身体”の作り方から、母音や子音、表現力向上のトレーニングまで、日々実践できるテクニックを、わかりやすい文章とイラストで紹介しています。
「がんばって練習しているのにいい声が出ない」
「もっともっと表現力を高めたい」
「毎日こなせるトレーニングが知りたい」
そんなあなたに今日から役立つ1冊です！

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2017年３月28日に開催された『スプリングセミナー2017 〜新作合唱曲による公開講座〜』で発表された新曲が、早速教芸オリジナル合唱ピースシリーズにラインナップされました。コンクールの自由曲の候補にいかがでしょうか？

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耳慣れた日本の歌を個性豊かな女声合唱に編曲した2つのメドレーを収録しています。
秋「紅葉」から始まり、夏「浜辺の歌」で終わる「日本の四季メドレー」は演奏会のオープニングに、「夕焼小焼」で始まるしっとりと叙情的な「日本の叙情歌メドレー」は演奏会のラストにふさわしく、終曲の「遥かな友に」は華やかにステージを盛り上げます。
初演はどちらも少人数で行われておりますので、アンサンブルのレパートリーとしてもお使いいただけるでしょう。

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シンガーソングライター、ナオト・インティライミの楽曲を混声3部合唱に編曲したもの。
フジテレビ系の番組「痛快TVスカッとジャパン」内の人気コーナーである「胸キュンスカッと」のテーマソングとして起用され話題を集めました。参考演奏・パート別演奏・ピアノ伴奏を収録したCD付。

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昨年12月に発売されたナオト・インティライミの楽曲を混声3部合唱に編曲したもの。
映画「モンスターストライク THE MOVIE」の主題歌として書き下ろされた力強くエネルギッシュな1曲です。
参考演奏・パート別演奏・ピアノ伴奏を収録したCD付。

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2014年度朝日賞受賞作曲家・山下祐加、初の作品集が待望のリリース。
委嘱・初演作品である混声合唱とピアノのための組曲「ふるさとのように」とシングル・ピース「ありがとうの花束」を収録しています。

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「さびしいカシの木」や「ぜんぶ」など人気の合唱曲がポップ・ソングスに！
石若雅弥が率いるコール・ドラフトのヴォーカル、ハイムによるソロアルバムです。よく知っているこれらの曲の新しい魅力を発見できることでしょう。

＊このCDは、合唱曲をソロで演奏したものです。通常の合唱曲の録音ではありませんのでご留意ください。

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合唱パート別練習用CD「Chorus ONTA」最新盤です。
クラス合唱やクラブ活動での生徒のみによる自主練習にお役立てください。

＊このCDは、パート別練習用CDです。全パートによる通常の模範演奏は収録されておりませんのでご注意ください。
＊1枚のディスクに1パートずつ収録してあります。
＊このCDは音声多重方式により、左チャンネルにはピアノ、右チャンネルにはパート別の歌が録音されています。
＊ピアノ伴奏付の作品は、すべてカラピアノ(ピアノ伴奏のみ)が収録されています。

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私たちの知らない「群青」誕生の秘話がここに！

東日本大震災以降、いわゆる「復興支援ソング」が数々誕生する中、被災者側からの「メッセージソング」として生まれ、多くの人々を感動の渦に巻き込んだ合唱曲「群青」。この作品はどのようなきっかけで生まれたのか…。

レコーディングディレクターとして音楽プロデューサーとして合唱の世界にも明るい著者が、「群青」を発案し作曲した小田美樹、初演をした子どもたちをはじめ、「群青」の周縁でその誕生と成長のプロセスを見守った人々への取材を敢行、「群青」のすべてを明らかにする感動のノンフィクションです。

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このたび、『群青』の誕生から現在に至る経緯が、坂元勇仁氏のきめ細かな仕事と並々ならぬ尽力によって、世に送り出されることになった。
一連の流れは、どのようなドキュメンタリー番組を見るより鮮烈で、映像を見るように、また読者がその場所と時間に居合わせるような錯覚に陥らせるほど、臨場感溢れるものである。
そして何より、この得難い作品を生み出した小田美樹先生の生き方に大きな共感を覚えるものである。読後には、先生の生み出す直截的なエネルギーはもとより、「音楽」の持つ本来の意義、それを「教え」「伝える」ということ、そしてそれらの役割と大きな可能性について幾多の気づきを得るだろう。

本山秀毅　(本文・巻頭言 真実のうた『群青』より抜粋)

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ワールド・ユース・クワイアでも取り上げられたスペイン・バスクの作曲家・ダヴィッド・アスルサの代表作。
神秘的なオープニングのハーモニーに聞き惚れているところに、雰囲気を一変させる激しいパーカッション、そしてエネルギッシュな12/8拍子へ。勢いもそのままに熱いエンディングに突入します。パーカッション(床を打つ棒)の刻む情熱の律動とともに、心を打ち震わせるような"叫び"を歌い上げてください。

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ピアニストや作曲家として活動しているアメリカの作曲家ケヴィン・メムリーの「アヴェ・マリア」。美しい和音と心にぐっとくる展開が非常にメムリーらしい一曲です。
女声の歌う、天から降り注ぐ絶え間ない祝福と、男声の歌う朗々とした讃美の歌が美しく響きあう印象的な序盤。その印象深さがあるからこそ、4声の揃う溢れんばかりの「Sancta Maria」がより感動的に鳴り渡ります。

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カワイ出版の好評「合唱エクササイズ」シリーズに「育成編」が仲間入りしました。
この「育成編」では、指揮者の個性やカリスマに基づかないで「合唱団そのものを育てる」ことに焦点をあてています。
練習の進め方や基礎練習の方法、合唱団を円滑に運営する方法を、合唱団の指導や、音楽教師向け講習会を数多く手がける筆者が説明しています。
はじめて合唱団運営に携わる人、合唱団の基礎力を高めたい人にお勧めする一冊です。

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「歌がある限り　いつまでも　いつまでも　私たちは繋がっている」と歌うこの作品は、合唱を通じた友情・交友を再確認する、卒業シーズンにぴったりの曲。
もともとは神奈川県で活動する「TAMA STAR SINGERS」の団歌として作曲されたものですが、中学・高校・大学で合唱を始め、歌い続けている人ならなら誰もが共感できる内容と曲調となっています。
皆さんの団の愛唱歌としてもお勧めです。

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ディズニー映画「モアナと伝説の海」のミニアルバムです。
主題歌「どこまでも 〜How Far I'll Go? 」は劇中歌ヴァージョンの弾き語りと同声二部合唱、女声三部合唱、そしてエンディング・ヴァージョンの弾き語りを収録しています。
あわせてハワイや南国の島を連想させる「無垢な勇者」を同声二部合唱で収録しています。

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人気のアントニーニの新作です。
変ト長調の静かで柔らかなハーモニーの描くクリスマスの奇跡の物語。
中盤では人々を救う幼子への賛美と祝福をよりはっきりと歌う、光射す変ロ長調に転調、"Cantate"(歌え！)と全世界に呼びかけるクライマックスへ至ります。
クリスマスの演奏会にはもちろん、少人数の精緻な響きでコンテストに臨む、といった選択も可能でしょう。
2016年12月にAtlanta Master Choraleによって委嘱・初演されました。

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クリスティーナ・ロセッティの詩をテキストとした混声合唱曲。詩に寄り添うあたたかな旋律は、転調を繰り返しながら最も伝えたいこと"smile"へ向かっていきます。
避けられない別れによって残されるものへ…どうか悲しまないで、笑っていて、と語りかけるフォルテは、優しければ優しいほど心に沁みとおることでしょう。
先週ご案内したCD「アントニーニ合唱作品集 (Canticum Novum)」(パナムジカコード：XKSLCAG)にも収録されています。

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アメリカの実力派若手作曲家ダニエル・エルダーの新刊が2作品入荷しました。
にわかに激しい風が吹くような音が天から聞こえ、使徒たちが聖霊に満たされたという使徒行伝の一節をテキストに採った無伴奏混声合唱曲。
その音のすさまじさを表す冒頭の強烈なアクセントと、そしてその余波のようなテノールの旋律が、その衝撃がいかに大きなものであったかを知らしめます。
たった4ページの短いなかで、急転直下の超展開を見せるこの曲でコンクールに挑んでみてはいかがでしょう？

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波のように折り重なる上3声と、その響きのなかで朗々と歌い上げるバスの旋律が印象的な無伴奏混声合唱曲。最大声部6部でソプラノとバスに多少のdivisionがあるのみですので、あまり人数に余裕のない場合でも演奏効果を期待できるはず。"うたごころ"の自信のあるバスを擁する団体で採りあげていただきたいところです。

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立原道造の詩をテキストにした無伴奏混声合唱曲です。
道造の詩をこよなく愛する作曲者は、これまでにもその夭折した詩人が発した言葉に内包されていると感じる「歌」と「祈り」を美しいメロディーとハーモニーで音楽にしてきました。
この作品でもやはり道造が詩を書きながら歌っていたであろう「旋律」に耳を傾けながら音を紡いでいます。
できるだけシンプルで素直なメロディーを心がけ、人数の多少に関わらず演奏できるようにと作曲されていますので、幅広い世代の多くの合唱団にとってよいレパートリーとなることでしょう。

初演データ
委嘱：愛知県高等学校文化連盟合唱専門部
初演：2015年7月23日
　　　名古屋市青少年文化センター（アートピア）ホール
　　　《第30回愛知県高等学校文化連盟合唱専門部 合唱祭》
指揮：北川　昇

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作曲者の代表作品「ぜんぶ」を収録した男声合唱曲集。これですべての編成で「ぜんぶ」を演奏できるようになりました。
「ぜんぶ」「木」「きもち」以外の6曲は新たに書き下ろしされたものですが、多くの男声合唱団のレパートリーとして愛唱されるよう、またさくらももこの詩の世界観を生かすためにすべて男声三部合唱で書かれています。
「ぜんぶ」はその男声三部合唱版に加えて、半音高いイ長調・男声四部合唱版もあわせて収録されています。

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女性の人生の喜怒哀楽をテーマにした5つの詩をテキストにした女声合唱組曲です。
時間をかけて吟味されたというだけあって、選ばれた詩はどれもリアリティにあふれていて魅力的です。それらの詩にあった素敵な音楽とあいまって女声合唱団のハートを大いにくすぐります。
エーヴィゲ・ハルモニー (主宰・指揮 永 ひろこ）によって委嘱され、2016年6月に初演されました。

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高橋順子の天空や自然をテーマにした5つの詩をテキストとした女声合唱組曲です。
これら大きなものに向かって自分から心を放つときに発するエネルギーをとその対象物の特徴を併せて音で表現しています。
女声合唱団こーろ・えれがんつぁ(指揮 片野秀俊)によって委嘱され、2007年に初演されました。

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萩原朔太郎による、象徴主義の精神に満ちた言葉が色濃く刻まれた3篇の詩をテキストに、三つの楽章で構成された女声合唱とピアノのための作品です。
福島県立安積黎明高等学校合唱団(指揮 宍戸真一)によって委嘱され、2015年から2016年にかけて、それぞれの曲は、全日本合唱コンクールとNHK全国学校音楽コンクールの全国大会で演奏されました。

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萩原朔太郎の詩集「桃李の道」に収められた詩「輪廻と樹木」をテキストとする単一楽章による男声合唱作品です。
演奏にあたり合唱団員や指揮者が、小型の簡易打楽器を使用したり、あるいはワイン・グラスによるグラス・ハーモニカや口笛などを採り入れるなど、独自の音響効果が盛り込まれています。
メンネル・コール広友会(指揮 藤井宏樹)の委嘱により作曲され、2002年6月に初演されました。
以前出版されていた自筆手稿譜から浄書譜にリニューアルしての再発売となります。

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仙台市在住で主に児童文学や詩、エッセーを中心に創作活動をする北原悠子の詩集「今私がふれているこの木のぬくもりは」からテキストを取った女声合唱組曲です。
今、私たちが享受している自然は、すべていにしえからの伝言であり、それを次の世代に伝えていくことの必要性を優しい言葉とそれに寄り添った音楽で歌います。
女声コーラスしなの(常任指揮者　佐原玲子)によって委嘱され、2016年6月に作曲者自身の指揮とピアノによって初演されました。

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「北海道物語」や「歌姫伝説」など編曲作品でヒットを飛ばす青木雅也がオペラ・アリアの名曲を女声合唱のメドレーに編曲した作品です。
気軽にオペラ・アリアに触れてもらえるように調を変更したり、曲の長さを短くしたりしていますが、原曲のイメージを損なわないよう配慮されています。
また感情移入しやすいように原語ではなく、すべて日本語の歌詞となっているのもうれしいところです。
曲の短縮も数パターンか提案されており、時間制限のある演奏機会には便利です。
どうぞプリマドンナの気分で華やかに歌い上げてください！

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今、世界の合唱音楽のシーンでもっとも注目されている作曲家の一人といえる、イヴォ・アントニーニの作品ばかりを集めたCDがリリースされました。
演奏が、その積極的な委嘱・演奏活動で世界の合唱シーンを動かしている存在とも言える、ブレイディー・オールレッド指揮ソルトレイク・ヴォーカル・アーチスト合唱団とくれば、いやが上にも、期待が高まるところです。
宗教、世俗取り混ぜて全17曲を収録、このうち8曲(*)は世界初録音となっています。
このCDのリリースによって、今後ますますアントニーニの作品を演奏する団体が増えることでしょう。

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「3つのアメリカの賛美歌」のうちの一曲。アメリカの伝統的な霊歌(スピリチュアルズ)を神秘性すら感じさせるアカペラ混声合唱曲にアレンジしました。豊かな大河のような平安、世界を覆う母なる海のような愛、汲めど尽きせぬ泉のような歓び…溢れんばかりの思いが9声部で歌われる様は圧巻です。
感動の渦も静かな水面の休らいも感じられる壮大な音楽が今ここに。

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混声版が好評発売中の「バラのシャンソン」。そのなかでも一番人気の終曲、待望の男声版が入荷しました。緩やかな3拍子と繊細なメロディーはまさしく、甘く香るバラの芳香、柔らかなバラの花びらのよう。リルケの詩によるロマンティックな官能の世界をご堪能ください。

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「ウィ・アー・ザ・ワールド」と言えば、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー主導で1985年にアフリカの飢餓と貧困救済のためのキャンペーン・ソングとして発表され、世界的大ヒットを記録した名曲中の名曲。
今回ご紹介するのは「ウィ・アー・ザ・ワールド 25 フォー・ハイチ」、2010年に起きたハイチ地震の支援のために改めてレコーディングされたバージョンの混声4部アレンジです。
最近では英語の教科書にも掲載されるなど、世代や国境を超えて親しまれるこの曲をぜひ合唱でもお楽しみください。

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「第84回(平成29年度)NHK全国学校音楽コンクール課題曲」小学校・中学校の部の楽譜が発売されました。

今年のテーマは、「夢」。仲間と一緒に歌いながら自分だけの「夢」と出会ってほしい、合唱を通してそれぞれの「夢」をかなえる力を育んでいってほしい…そんな願いを込めたテーマとなっています。

小学校の部は、「羊と鋼の森」で2016年の本屋大賞を受賞した作家・宮下奈都の詞に、Nコンは、第75回の「青春譜」以来4度目となる信長貴富が初めて小学校の部の作曲を担当する「いまだよ」。

中学校の部は、国民的アイドル「AKB48グループ」と「坂道シリーズ」の総合プロデューサーとして知られる秋元康の詞に、新進気鋭の作曲家・内山栞が作曲、そして合唱編曲は、横山潤子が担当した「願いごとの持ち腐れ」。

今年も10月の全国大会までNコンを大いに楽しみましょう！

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みなづきみのりの詩をテキストとした女声合唱組曲です。
愛唱曲として誰もが親しめる、馴染みやすくメロディックな作品や、躍動感溢れるリズミカルな作品など全5曲で、出会い・葛藤・旅立ちを表現しています。
divisionがほとんどないので、少人数アンサンブルでも楽しめます。また、ピアノ伴奏や小節数が混声版と同じになるよう作られているので、混声合唱団と女声合唱団との合同演奏にも使えます。
大阪府堺市で行われた「Joint Concert 2016」において「コール若葉」により委嘱され、2016年8月に初演されました。

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森山至貴作曲「鼓動」をはじめとしたオリジナルの新作を中学生に贈る、クラス合唱曲集の最新刊。音楽の授業の副教材、また校内合唱コンクール（合唱祭）など行事の選曲に最適です。巻末には、作曲家による楽曲の解説、編集者による指導のポイントがあるので、新作でも取り組みやすい曲集です。
全曲収録の範唱CD付き。

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作家、小山薫堂が故郷への想いを綴った嵐の楽曲を混声3部合唱に編曲したもの。
第80回NHK全国音楽コンクール小学校の部の課題曲として採用されたことも話題となりました。
参考演奏・パート別演奏・ピアノ伴奏を収録したCD付。

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こちらは女声2部合唱編曲版となっております。
同じく参考演奏・パート別演奏・ピアノ伴奏を収録したCD付です。

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坂本九の楽曲を女声3部合唱に編曲したもの。
1963年の発表以来、多くのアーティストによってカヴァーされているこちらの作品は時代を超えて歌い継がれる名曲です。
参考演奏・パート別演奏・ピアノ伴奏を収録したCD付。

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「THE★カラオケバトル」という番組にて年間チャンピオンに輝いた林部智史のデビュー作を女声2部合唱に編曲したもの。
会いたい人に想いを馳せる気持ちを切なく歌ったバラードソングです。
参考演奏・パート別演奏・ピアノ伴奏を収録したCD付。

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「樹の会」による合唱音楽の夕べシリーズ第4弾となる新実徳英作品集。
日本の合唱曲のスタンダードナンバーとなっている「やさしい魚」。2007年の「八ヶ岳ミュージック・セミナー川上村」のために書かれた「三つの愛の歌」。東日本大震災の後に書かれた「黙礼スル」と「つぶてソング」を収録した魅力的な内容です。

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卓越した演奏技術を誇る合唱団「Ensemble PVD」による三善晃アルバム。
その難易度からなかなか聞くことができない「四季」をはじめ、PVDならではのプログラミングとなっています。
2014年9月に行われた演奏会のライブ録音となります。　

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教育の分野にも大きく寄与するイギリスのオックスフォード大学出版局より、変声期を迎えた男子児童のための「Emerging Voicesシリーズ」が新たに刊行されました。
このシリーズでは、"Cambiata"というのが変声期の人を対象にしたパートとなり、曲にもよりますが概ね4〜5音程度(G3〜F4程度)の範囲の音のみで歌えるように考慮されています。
3声になる曲では、"Cambiata 2"というもう少し低めの音域のパートが加わります。
教会での少年合唱が盛んなイギリスとは日本の場合事情は異なりますが、平易なアレンジ＆せまめの音域の男声合唱のレパートリーとして、初心者の多い合唱団やシルバーコーラスで採りあげていただくことも出来るでしょう。
※なお、パナムジカのサイトでの声部表記では"Cambiata" を"Tenore"に統一してしておりますのでご留意ください。
(例：Cambiata+Baritone→TB)

「The Beat of a Different Drum [TB]」はそんな「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)の一曲です。
パーカッションや手拍子を交えながら、自由で楽しい音楽を表現しています。ジャンベやハンドドラム等、いろいろな種類の"太鼓"でお楽しみください。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
ヴォーン・ウィリアムズによる編曲がよく知られたイギリス民謡のアレンジです。
恋人への愛ゆえに海から舞い戻った船乗りの男。叶わなかった愛の日々をロマンティックに歌います。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
「海」への熱病のごとき恋慕に取り憑かれた男の話を大波のような12/8拍子で歌います。詩人メイスフィールドの没後50年を祈念して作られました。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
美しいスピリチュアルのメロディーを4部合唱に編曲しました。こちらのシリーズのほかの曲はほぼ3部合唱であるなか4部合唱であり、また最後にアカペラで歌う部分もあることから、よりチャレンジングな作品に仕上がっています。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
汽車の走行音を模した"choo-ka choo-ka"という無声音と、車両の"ガタンゴトン"を思い起こさせるピアノの低音が、印象深く立体的に"Train"の姿を描きます。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
「good things come to those who wait」(あまりものには福がある)、「After a storm comes a calm」(雨降って地固まる)といった、ことわざや教訓、迷信を集めたテキストを2部合唱で歌います。ユニゾンの部分も多いため難易度は低めです。扱っている内容から英語に興味を持ってもらうべく、教育の現場で採りあげていただくのもよいでしょう。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
「健康と安全のために」という変わったタイトルのもと、取扱説明書や注意書き等によく見られる言葉をテキストに集めたユニークな組曲です。
"May contain..."(〜が含まれている可能性があります)という食品や化粧品の「警告」の文言による1曲目。
"This train is..."(この電車は〜行きです)"Do not leave any belongings unattended"(お手回り品から目を離さないでください)といった車内アナウンスに関係した2曲目。
"Put your product on a flat...free from vibration and shocks!"(本製品は振動や衝撃のない平らな面に〜)という取り扱いに関するテキストによる3曲目。
どこかで見たことのある内容に共感を持ちながら演奏してみてください。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
スピリチュアルの2曲をアカペラで編曲しました。同シリーズのほかの曲はほとんどピアノ伴奏がつくなかでのアカペラ曲です。難易度低めのアカペラ男声合唱曲をお探しの方にもおすすめです。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
「酔いどれ水夫の歌」等男声合唱で歌われることも多い「シー・シャンティ(Sea Shanty)」の一曲です。「Way, ho!」という"Shout"も交えながら、力強く男の海の世界を歌います。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
ビリー・ジョエルの名曲「ピアノ・マン」のアレンジ。しっとりした3拍子をおしゃれに歌い、分かりやすいハ長調で熱く夢を語ってください。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
アイルランドのモリー・マローンという娘にまつわる歌。熱病のために若くして亡くなった後も、市場には彼女(亡霊)が魚介を売りさばく声が空しく響く…という少し切なさのある内容を、2声で甘美に歌います。

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「Emerging Voicesシリーズ」(変声期の男声のためのシリーズ)。
わたしの恋人は初夏に麗しく咲いた真っ赤なバラ…という、スコットランドの詩人ロバート・バーンズのよく知られた詩をロマンティックに歌います。

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2013年3月に行われた復興支援コンサート「Harmony for JAPAN 2013」の中で初演され、会場を感動の渦に巻き込んだ「群青」のオリジナル版の楽譜が待望の出版！！
「群青」に続けて書かれ、「青の三部作」と呼ばれる「青の絆」と「青の軌跡」も合わせて収めたオリジナル完全版となります。
すでに多くの皆様に歌われている信長貴富編曲による既刊の合唱版ともども、奇跡のうた「群青」をこれからも愛唱いただけますと幸いです。

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インドを代表する詩人・思想家であるタゴールの日本語訳をテキストとした無伴奏混声合唱曲です。
もともとはコンクールの自由曲として作曲されたものですが、叙情的なメロディーと和声が用いられているので、合唱祭・演奏会など様々な機会に演奏が可能です。
Clamocordis（指揮 田中豊輝）によって委嘱され、2016年9月に初演されました。

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四元康祐の詩をテキストとした無伴奏混声合唱曲。
森山至貴×四元康祐といえば、朝日作曲賞受賞した「さよならロレンス」と同じ顔合わせになりますが、作曲者自身のピアノでその「さよならロレンス」を再演する企画の演奏会の合同演奏のために作られた作品です。
課題曲となった「受付」のような難しさはなく、声部の分割もないシンプルな作りですが、その中にも作曲者ならではのロマンティシズムをふんだんに感じられる曲となっています。
Lux Voluntatis と Combinir di Corista (指揮 松村努)によって2016年12月に初演されました。

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作曲者の大学時代の同級生である岡倉ケンジの詩による2つの小品を収録した同声2部合唱曲集です。
メッセージ性の強い歌詞と作曲者ならではの素直で親しみやすいメロディーにより、すでに混声合唱や女声合唱で愛唱されているこれらの曲ですが、この2部合唱版の出版によりより多くの皆様に歌っていただけるようになりました。「花」は、ピアノ伴奏でも無伴奏でも演奏できるようになっています。

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東日本大震災後に生まれ、人々に愛されている「花は咲く」を、昨今注目の作曲家三宅悠太が無伴奏女声4部合唱に編曲したものです。
原曲のトーンを尊重した編曲である一方、冒頭やエンディングのヴォカリーズ、メロディーと共に歌われるオスティナートに編曲者独特の優美さが溢れる曲調となっています。
2014年に行われたノルウェー少女合唱団の日本公演ツアーのために編曲されました。

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ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングテーマとして、その「恋ダンス」とともに昨年大ブームとなった「恋」。その「恋」を、ポップスアレンジでは定評のある石若雅弥が同声2部に編曲しました。男声2部でも女声2部でも演奏可能となっています。踊るのにはうってつけの、つぼを押さえたアレンジです。

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中学校の音楽授業やクラス合唱活動の「音とり」「パート練習」に不可欠な合唱練習用副教材ソフトの第三弾（CD4枚組セット）です。
このVol.3には、クラス合唱曲集『レッツ・コーラス！』（音楽之友社編・横田純子監修）の新曲および新編曲などの中から話題の10曲を収録しています。

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